Seika's Blog

声楽家 川口聖加による音楽のこと、日常のこと

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オランダ滞在記~その他~

オランダは、一般的には合理的で大人な国という印象です。

政府はずっと前から、1都市の人口で100万人を超えさせないという政策を取っています。そうはいっても首都アムステルダムはじめ、いくつもの町は十分都会。ある一定の距離を持って町と町が作られているので、その間には広い牧草地などがあり、牛たちがのんびり草を食べている光景や、一面のチューリップ畑が見られるのです。

私の友人宅があるズータメアという町は、オランダで最も多くの鳥が観測された場所だそうです。5分も歩くと広大な公園が・・・こんなところ週に3日くらい散歩できたらなぁ。

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住宅街にも風車があります。

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こういった風景は何もズータメアに限ったことではないのです。

ヨーロッパでは「豊かな生活=便利な生活」ではありません。日本にくらべたら圧倒的に景観の良い都会の町並みでさえ嫌って不便な田舎に住む人もたくさんいます。安らぎを得るために、むしろ不便さを楽しんでいるようなところがあるのではないでしょうか。

先のブログに書いたパンネクッケン以外に、オランダ食で代表的なものは「イモ」「よくゆでた野菜」「ハンバーグ的な肉料理」プラスそれらに「リンゴのムース」をたっぷりかけていただくもの。

伴奏者のマリーン宅で、まさにそのオランダ家庭料理を満喫。

これ、ボールいっぱいのアップルムース!ほんとうにたっぷりかけるから。

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こんな風に。

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あと、オランダはかつての植民地だったインドネシア料理をはじめ、タイ、中華、スリナム、モロッコなどヨーロッパ以外の国のレストランも多く、ヨーロッパのなかでもそのクオリティーは上位だというのは、あまり知られていないかもしれません。

ハーグの日本人学生ならみんな知ってる「麒麟」。今回行ってきましたよー

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お昼だったので飲茶を注文。大好きなベトナミーズ・ルンピア(ベトナム風春巻)など。

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それから、オランダの駅に必ずあるポテトフライ。大抵の人はマヨネーズをかけてもらい、食べます。

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今回は、お世話になったオランダ滞在の方々、後輩にも会えました。時間がなくて会えなかったり、ちょうど行き違いで会えなかった大切な友人たちもいましたが・・・また次回を楽しみにしています。

師匠宅には行ってきました!

存在が音楽そのものの、大好きなテア。いつも私のブログをチェックしてくれていて・・・当然日本語読めないから写真を見てくれるのだけれど・・・「あなたのブログは食べ物のことばっかりね」と彼女にも言われてしまいました。

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彼女の旦那様は、トロンボーン吹きで、音楽学者でもあります。今はユダヤの音楽を研究していて、ショファーという楽器についていまだきちんとした文献がないので、自分が書いているそう。そのために今年はイスラエルにも行ったそうです。

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  1. 2009/11/02(月) 23:36:53|
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オランダ滞在記~友人宅の贅沢食~

さて、レコーディング中の4日間を除いて、約一週間はピアニストの遠藤瑞香さん宅にお世話になりました。

彼女はプロ顔負けの料理人であります。それだけではなく、身体が喜ぶ食材を使った薬膳などにも昔から興味があり、実践していて、今回再会したときにはその姿勢がさらに極められていました。遠く離れたオランダで、体調を崩さないように、オランダ人の旦那様のためにも、玄米・有機食材中心のメニューを作っています。そのバリエーションは驚くほど多い!久しぶりにゆっくり話せたし、私もすっかり彼女のホスピタリティーに甘えっぱなし・・・静養気分で過ごさせていただきました。


あるときは、パスタを麺に使った海苔たっぷりラーメン・・・

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またあるときは、あずき入り玄米粥やお魚のフライ・・・

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そして、初体験のそば寿司!帰りの飛行機が早朝だったので、朝食用にも持たせてくれました。

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また近所のオランダ人家族を招いたときは、創作寿司を中心に和洋折衷のメニューを披露・・・

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私をEnschedeに送り出してくれたときの朝食。涙が出ます。

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そこがオランダということを忘れさせてくれました。そんな彼女の手料理のおかげで、旦那様は日本食も大好き。日本食以外も幅広いレパートリーがありますが、私が滞在していたからでしょうか、日本食の割合は多かったかな?

休日の昼間には旦那様がオランダ名物パンネクッケン(パンケーキ)を作ってくれました。食べる人のチョイスで中身を変えてくれます。私1枚目は、おかず系で、ベーコンチーズをお願いしました♪しかも、その上に甘いシロップをかけるのですよ。私はこの組み合わせ全然OKです。

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2枚目は、クランベリーでスイーツ風に。

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こんな風にまるめて食べたりします。

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書いていても、もうお腹いっぱい。ご馳走さまでした。
  1. 2009/11/02(月) 22:51:25|
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オランダ滞在記~レコーディングまで~

オランダには19日の夜に到着し、次の日朝早くに2時間ほど列車に乗ってドイツ国境近くまで。

リハーサル2日間+レコーディング2日間の計4日間、Apeldoornの近くの村にあるゲストハウスSwanikken夫妻宅(普通の民家だが旅行者を泊めることもできる)に滞在しました。
田舎の村で、観光地でも何でもないので、宿泊客は1か月に数人程度。当然、
私が滞在中は宿泊客は私のみ。夫妻と私の3人で同居・・・というような状況でした。シャワー、トイレは夫妻と共有で、朝食・昼食込で1泊3,000円程度。助かります。

こんな風な可愛らしい一室を提供してもらい

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部屋の窓からは、のんびりとした裏庭が楽しめます。

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オランダの宿の朝食は、ヨーロッパの中でとっても豪華な方だと思います。フランスやイタリアなどは、パンとコーヒー(+オレンジジュースなど)だけだったりするものね。ちなみに写真が一人前です。

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ただし、当然食べきれないので、ここから自分でランチ用にパックして好きなだけ持って行ってよいのです。パック用のビニールは備え付け。こんな風に自分でチョイスしたものをパンにはさんで作ったサンドイッチや、果物をカバンにつめます。

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レコーディングはその村から車で1時間、Enschedeという町にある音楽ホールに毎日通って行いました。

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録音技師のヤンとララ。誠実で丁寧に仕事してくれました。今もオランダで音源の最終チェックの作業をしてくれています。

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さすがに、今回の強行スケジュールがたたってレコーディング2日目はちょっとバテていました。あーバテるのがもう一日遅く来て欲しかった・・・したがって1日目のものを中心に使うことになりそうです・・・良いものが出来ることを祈るばかり。
  1. 2009/11/02(月) 21:55:56|
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