Seika's Blog

声楽家 川口聖加による音楽のこと、日常のこと

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鈴木先生

sn340217.jpg昨日は私の歌の恩師、鈴木峰男先生の還暦パーティのため甲府の某イタリアレストランに行ってきました。先生は、父がいた合唱団で教えていらっしゃったというご縁がありましたが、私が歌を習ったのは別のルート(ピアノの先生からの紹介)だったので、父の話がでてお互いに分かったのはしばらく経ってからでした。

私の声楽はじめの一歩を先生は支えてくださったわけで、今改めて先生に師事できたことは幸運だったと思っています。ご自身が繊細な響きのリリックテノールである先生は、レッスンの中でテクニックだけではなく、どんな曲にも音楽的なアプローチを欠かしませんでした。クラシックの歌の世界がどんなものか分からなかった私に、往年のメゾソプラノ歌手、シミオナートのCDを聴きなさいとすすめてくださったのも先生でした。私はソプラノですが、どちらかというと深めの声に味わいを感じるようになったのもそのせいかもしれません。

昨日は、先生の弟子や知人の方30名ほどが集まりました。その中には現在、中央で立派に活躍している歌手の方が何人もいました。先生は自分が育てた生徒がこうやって活躍していることが、自分のこと以上に何よりも嬉しいとおっしゃっていました。

しばしの歓談、ランチのあと、弟子たちによる演奏がありました。仕事の関係で全員を聴くことができませんでしたが、皆さんそれぞれ音楽的で魅力的な演奏をされていました。時々、一人の先生につく弟子がみな同じ癖を持って、同じような歌い方をするケースがありますが、鈴木先生の弟子の方たちは良い意味でそれぞれが自由で、素敵な音楽感を育まれていることにとても嬉しくなりました。

素敵な方々、素晴らしい演奏家の皆さんにお会いでき、また鈴木先生の素晴らしさに改めて気づかされた幸せな一日でした。先生の今後益々のご活躍を楽しみにしています!(写真は記念品のiPod nanoを受け取る先生♪)
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  1. 2007/02/26(月) 21:03:28|
  2. Musician(音楽人)
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