Seika's Blog

声楽家 川口聖加による音楽のこと、日常のこと

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満ち足りた夜

sn340210.jpg先日カプチーノについて書きましたが、それは今日の出来事を予感させたものだったのか、いきなり見つけちゃいました!リピーターになるだろうカフェ(兼バール)と好みのカプチーノ。今日は甲府で初めてillyを飲ませてくれるお店に出会いました。illyのコーヒーを出すお店にハズレはなく、どこでも同じ味が飲める、とずっと思っていましたが、それもそのはず、illyは「原料豆の仕入れは、全て現地農園からの直接買い付ける」ことを徹底した唯一のメーカーで「豆のブレンドが1種類しかなく、世界中で“illy”の名前の付く味は1つだけで良いという強いこだわり」があるようです。今日は、知人のアメリカ人に「僕の彼女が今夜ジャズを歌うからどう?」と誘われて、メニューは気にせず出かけたのですが、そのお店の雰囲気とillyのコーヒーとかなり上手なジャズが聴けたことで、期待以上に大満足の夜でした。カプチーノとエスプレッソを注文しましたが、カプチーノのちょっと湿った厚めの泡といい、十分濃いエスプレッソといい、本当に幸せ...。ジャズはヴォーカル、ギター、サックス、ピアノの組み合わせ。ヴォーカリストのまっすぐで素直な歌い方と自然で魅力的な低声。彼女の第一声から好感が持てました。ヴォーカリストよりだいぶ年上の楽器の方たちは、どっぷりとジャズでした。今夜のジャズは、聴いた限りでは全て「しっとり系」。しっとり系ジャズの持つ無限の求心力と安定性。どの瞬間も一番深いところと繋がっていて、そこから湧き出てくるような音楽の空間に、時を忘れました。ジャズがクラシックと違うところは、外側よりむしろ内側へ向かうベクトルが大きく、演奏者が聴衆をそれほど気にせずに音楽に向かって楽しむようなところがあり、聴衆もそれを心地よく感じることだと思うのですが、たまに内輪で盛り上がりすぎると心地よさから外れることもあります(これはジャズに限らないし、聴き手のその時の気分にも左右される?)。今日はそのバランスがとっても良く、私にとって理想的なライブでした。ちなみに、ここではたくさんの種類のビールも飲めます。カプチーノの上にウサギがいなくたって、通いますよ。今日の良運に感謝。
  1. 2007/02/15(木) 00:26:55|
  2. Cafe(カフェ)
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