Seika's Blog

声楽家 川口聖加による音楽のこと、日常のこと

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偶然・必然

何と、1ヵ月も更新しなかった。
リクエストしてくれたり、更新するのを励ましてくれた方々(とは言っても少数の方々)ごめんなさい。
7月は一番に忙しい月だった。
この月に始まった、いくつかの新しいアクティビティによって
5月中旬から参加していた、とある合唱団の練習に今月は顔が出せなかった。
合唱が結構楽しく、難しい。
私が今になって合唱をやりたいと思ったのは
ここの指導者の先生が素晴らしく、将来的に合唱指導などもできるように勉強したかったことと
ソロばかりより、アンサンブルもすることで、自分の中のバランスが整う気がしたから。
私は「バランス」というものに対する憧れが強いように思う。
無い物ねだり、かもしれない!
この合唱団は8月ひと月が夏休みなので、何とか9月からまた参加したいと思っている。
その頃になれば、もう少しスムーズにやりくりできるようになっているはず、という楽観的展望のもと。

ここで私が使っているメサイアの楽譜は、日本での初版楽譜である。
父が若い頃、使っていたもの。
だから、ページは茶色くなっているし、英語の下に古い言葉遣いの日本語歌詞もついている。
裏表紙を見て、ハッとしたのだけれど
父親の筆跡で以下のように書かれていた。

S.50.7.10
○○○教会にて

私の生まれた年。その頃の父は、ちょうど今の私の歳くらいだった。
しかも書かれていた教会は
甲府にいくつもある教会のなかで、私が参加している合唱団の練習場所である教会だった。
父は30年ほど前に、ある合唱団の一員として、その教会でメサイアの練習に参加し
その年の夏に、その教会で歌っていた。
大したことじゃないかもしれないけれど、時間や空間やその他諸々の重なりが押し寄せて
ちょっとすごいなと思った。
  1. 2007/02/03(土) 23:54:10|
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